冨樫義博先生のTwitterアカウント、ガチで本物だった。

ジャンプで長期休載中の漫画「HUNTER×HUNTER」の作者、冨樫義博先生がTwitterアカウントを開設したっぽい?

と僕含む一部の界隈がざわざわしている中、ライブドアニュースが集英社に凸ったらしい。

集英社に問い合わせたところ、担当者からは「冨樫先生ご本人のアカウントと聞いております」との回答があった。

livedoor news

とのこと。

目次

いつからだ……?連載再開を待つ様になったのは

HUNTER×HUNTERは2018年11月以降休載が続いていて、世界中のファンをヤキモキさせている。ほんまに。

5/26 18:00現在 冨樫先生のTwitterフォロワー数は190万人に膨れ上がっている。

3つの画像を投稿されていて、一番最初に投稿された画像は既に136万いいねを獲得。

だめだ!!そんな!!もうこれ以上そんな連続投稿!! 一体!!この先!!どれほどの!!

これは連載再開の期待が高まった。。やったぜ!!(再開するとは言ってない)

休載以来全く音沙汰が無い状態だったので、冨樫先生に動きがあるだけで嬉しい。

連載止まり過ぎてハンターハンター連載再開まで一日一万回感謝の正拳突きニキの道着もボロボロよ…

2年が過ぎても日は暮れる…かわりに(連載再開を)祈る時間が増えた

グランドラインはまだ先

作中現在、暗黒大陸へ渡航中の船内で王位継承戦編が繰り広げられている。

僕はこの話が1番好きで、続きが気になってしょうがない。

王子たちはバトル漫画とは思えないほど間接的な搦手で殺し合わなければならない状況で、念の存在の既知は超重要(ただし、念以外の暗殺手段も考慮しなければならない)。もうこの状況だけで面白い。

その中で気になるのは“無意識の発”である王子たちの念獣。

念獣自体は殺し合えず、念獣の宿主への攻撃もできない。ということ以外は謎で、その能力は”誰も知らないブラックボックス”。

協会ハンター、ビヨンド派、幻影旅団、ヒソカとイルミ、マフィアはもちろん、王子本人でさえ知りえない。

おそらく王位継承戦のトリガーであり、誓約と制約にもなっていると思われる念獣。(”一人御子になるまで継承戦は不履行にできない”とかの制約が念獣の発現にかかっている??)

念獣の発にはオーラの消費が伴うハズで、念獣の能力が強力であればあるほど王子の命取りになる可能性もある。

少なくともモモゼは消耗する描写があったけど、他の王子が明確に消耗した描写は今の所ない。

ハルケンブルグは相互協力型で、オーラの総量は親衛隊数と共有、かつ誓約でハネ上がっている可能性がある。

自身で念が使える王子は、纏や練、流や周の機微で念獣の燃費を測れるかもしれない。

ただし、測れるだけでどこまでコントロールできるのかは分からない。

ツェリードニヒの絶で念獣は消えていたので、1か0かでの選択はできそうだけど、その場合は自らの発を抑制してしまう。

カミーラの能力“百万回生きた猫~ネコノナマエ~”と、ツェリの能力“刹那の10秒”は極端な条件下の迎撃型の発(厳密にはツェリは迎撃型ではない)であり、絶での念獣の燃費管理に伴うデメリットを埋めることができる。

上記2人自身の念能力はもともと強力ではあるけど、念獣との連携の意味でもアドバンテージがある能力のような気がする。

…とか休載中もずっと1人で考察してるHUNTER×HUNTER…

冨樫先生待ってます!でも全然ゆっくりでいいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次