初タイ験
การทำงานที่ดี! 社員旅行でタイに行ってきた。
ゴミゴミした活気のある街が好きなので目的地がタイに決まった時はテンション上がった!!
初めて入国したけど、第一印象は「クソ暑い国」
突っ立てるだけで汗が噴き出るのでタオルが手放せなかった。
目的地はパタヤ(パッタヤー)
タイの首都バンコクから車で2時間
バリバリのリゾート地なのだ
一泊3450バーツ(約15000円)の高級ホテルに2泊3日
ゴミゴミした活気のある路地裏とか地元の寺院、屋台とか回りたいから、正直リゾートは興味ないんだよなぁ…
とか思ってたけど、タイは格が違った!さすタイ!
タイといえば…① ゴミゴミした 活気のある街
見よこの電線!これがタイだ!
リゾート地でもこのゴミゴミ具合!たまんねぇな!←褒めてます
あのさぁ こんなに窓つける必要あるぅ?(喜
信号は貴重。マジで信号は無い。
基本車とバイクの間を縫って渡る。4車線だろうと関係ない!
あとセブンイレブンがめっちゃ多い!1ブロックに1店舗はある印象。
ちなみにセブンでクレジットで支払う場合は200バーツ(約800円)以上買わないと使えないので注意
ビーチ沿いの道はこんな感じ
少し裏路地に入るともっともっと素敵な光景が広がってる。
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結論:路地裏スキーには最高の国だ!
タイといえば…② 飯
他の社員はパクチー苦手だったりでチェーン店巡る人もいた。
パタヤには寿司屋もあれば一風堂(ラーメン)もあるし、バーガーキングだってあるよ。
でもやっぱ旅先では地元飯が食べたい!
路地裏巡りすると、地元飯に出会えるという最高の循環!30キロ以上歩いた。
謎ヌードル その1
ビーフスープの麺を注文。一杯50バーツ(約200円)
かなりあっさりした塩味で、付け合わせの野菜が付いてくる。
写真には映ってないけど薬味も置いてある。少しかけるととんでもなく辛くなった。
辛いけど香草のおかげで爽やかに食べれる。汗だくになりつつ完食!
カットフルーツ
カットフルーツはそこかしこに売ってある。
カットフルーツミックス(60バーツ/約240円)とパッションフルーツジュース(60バーツ/約240円)。
安いしデカい!日本だと余裕で1000円超えるはず。
スタバに行くのが馬鹿馬鹿しくなるほどの量と値段と味!
カットフルーツはマンゴー、ドラゴンフルーツ、謎の赤い果物がミックスされたもの。
ドラゴンフルーツはあっさりしていて、アケビに近い味。
謎の赤い果物はニンジンに似た色。味も茹でたニンジンっぽい。
ダントツに美味しかったのはマンゴー!甘さと濃厚さが段違いで、次の日同じ店でマンゴー単体(50バーツ/約200円)を注文した。
エビチャーハン
夕食はチャーハン(80バーツ/約320円)!サイズ感が分からなかったからスモールサイズにした。
崩すと割と量が多い。
タイ米とチャーハンの相性は抜群でパラパラに仕上がってる!タイ米大好き。
ただ味は薄めで微妙かな…と思ったけど、付け合わせの薬味の入った調味料をぶっかける+ライムを絞るとバツグンに美味しくなった!!
今回のタイ旅行で一番美味しかったまである。
ピリ辛爽やか系の味に変身させる調味料の中身が知りたい。
謎ヌードル その2
次の店ではもう一度麺類を注文。
豊富なメニューの中から、醤油ラーメンっぽいものを注文。一杯50バーツ(約200円)
超さっぱりした醤油ラーメン。麺は米麺っぽい。
乗っている鶏肉は北京ダックっぽい感じで、皮に味がしっかりついてる。
辛さは無いので個人的には少しパンチに欠けた。
ワニ串
マイナー肉?を専門に売ってる屋台もあった。
ワニ肉の串を注文。一本50バーツ(約200円)
割と高いけど、日本もジビエは高めだしな…
スパイシーとハーフスパイシーが選べる。今回はスパイシーを選択。
筋肉質ですごい歯応え!味は甘辛タレで、ピリピリと後からじんわり辛くなる。
タイといえば…③ 寺院
とか言いつつ全然寺院は回れなかった。
最初に言っておくと、今回行ったサンクチュアリ・オブ・トゥルースは僕の中では微妙だった。ごめんやで!
完全に神社仏閣スキーである僕の性癖なんだけど、信仰のある寺院というよりも観光客向けの建造物って印象。
1981年8月13日に建設が開始され、未だ未完でタイのサグラダファミリアのような建物らしい。
内部は見渡す限り彫刻だらけで迫力があるし、職人さんの作業を間近で見学できるのは楽しかった。
象にも乗れるらしい 300バーツ(約1200円)
まとめ
タイ!面白い国!
特に街並みが最高で、リゾート地でこのゴミゴミ具合だから都市部はもっとカオスなのでは??行きたいわー
今度は個人で遺跡と田園地帯を巡りたい!
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