熊本ロケ第二弾
前回に引き続き熊本ロケ。
水源を撮りたかったので、候補の中から轟水源へ行ってきた。
民家の中にある水源で、地元民が水を汲みに来ていた。
子供の遊び場でもあるようだけど、水が綺麗すぎるからか魚とかエビとかは居なかったから子供は少し退屈かも?
区分:宇土市指定史跡(昭和33.3.14)
解説:大岳系山地東麓から湧き出す轟水源は、現在でも毎分4,200Lの湧水量があり、豊かでおいしい水を人々に提供しています。古くから名水として知られ、『肥後国誌』では肥後国三轟水の第1にあげられ「清冽の寒泉」と記されています。
轟水源は、現在まで使用されている上水道としては日本最古のものである轟泉水道の水源で、現在でも一部地域で利用されており、その水道取水のため、泉の下流を堰き止め、約150㎡の貯水池が造られています。轟水源地及び樋管として宇土市の史跡に指定されています。
昭和60年(1985)環境省選定「日本名水百選」に選ばれました。
宇土市デジタルミュージアム
録画に使用したレンズはロシア製のオールドレンズ”Jupiter-9″
逆光のフレアが特徴で、紗がかかった描写はポートレートにうってつけ。
正直キレッキレの描写ではないけど、柔らかい描写は自然の描写にもよく合う。
今回は逆光の描写は無いけど、今後撮る機会もある…と思う。
周辺がなんかすごい
近くにでかい門があって、奥に建物があるのかと思ったけど無い。
実はこれトイレで、初見じゃ絶対わからない。趣ありすぎやろw
ただここら辺は武家屋敷っぽい家もポツポツあるので、意外とマッチしてた。
憩いの場?っぽいベンチに囲まれた謎の井戸もある。
この左側に資料館があるけど撮るの忘れたンゴ
後ろを振り向けば小さい紫陽花園があって、季節が合えば綺麗だと思う。
この道をまっすぐ進むと温森の里という米糠酵素浴場ができる場所もあるらしい。
水源から少し歩けば資料館、紫陽花園、があってプチ散歩が楽しめる。
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